【作業】ラディッツと羅刹をかけただけ【工程】

 初めて手を出したPV制作品の作業工程(どこから手を付けたか等)を書きます。
 人によっては不快に思う場合もあると思いますが、そうなっても、文句・愚痴もろもろは受け付けません。
 閲覧は自己責任でお願いします。



……それでは。
(描き始め……4月5日)
 「DS水没」のメモを作ったその後に、制作を始める。
 以前からこの曲でやりたいと思っていた。音源を探す作業にはいる。
 初音ミクのPVの関連メモや子→親作品を伝っていき、発見する。

 書き込まれていた歌詞を見つつ、テキトーに展開を書く。
 そのときは、曲の長さを削れることを知らなかったので、700以上あるページを埋めようとざかざか書いていった。
 が、どうしても「高殿も耐えかね〜最後」が思いつかない。メモを消してみたら曲が短くなったので、その部分を含めた、きりの良いところまでまるっと排除。
ターレスの出番があったところ、全部)
 ここで注意事項を書くページが全然無いことに気づき、開き直って前置きメモを作成。一見巨乳に見えるターレス様を召喚。(4月7日)

 最も早く展開が決まっていたのは、曲のはじめの「やいやい」。下書きをそのまま採用した。曲を注意して聞き、「や」と「い」の境目に印をつけたりする。
 その次に、3回目の「やいやい」。崩れる蝶と口パクラディッツ
 第一次黒髪地獄。はみ出た赤を過剰に消してしまい、また塗りつぶすのがめん☆どい
 そろそろパンがついてるような戦闘服を卒業しなければならないとは思う。

 「いたずらしようか」第二次(ry
 展開を修正し、どうやって魅せるか上書きしつつ考える。
 目を描き込まない、肌と背景色を同じにしない、バーダックの関与描写を腕→視線に変更などして、ぶっちゃけごまかす。このへんで、細い線に慣れてくる。

 その勢いで「踊れや踊れ」地獄はとりあえずこれで終いであった。
 予定には無かった獣耳がいつの間にかある。どうしてこうなった。
 ここから徹夜で作業をしていたためか、露出描写が出てき始める。調子に乗った罰なのか、学業はじめのオリエンテーションを欠席してしまった。たはー。
 みんなは気をつけるように☆

 徹夜のテンションで、最後の「やいやい」……首の位置がアレなラディを書く。
 このへんからやっつけ&ぶっつけの展開だ。リズムとタイミングを調整。
 そういえばここも地獄だったのを思い出した。色無し上書きの段階で、コピペ&反転、調整。休憩がてら皿洗いをしているときに、「結んで開いて」の展開を思いつく。
 一番楽だったわここ。……お察しの通り、学業そっちのけです。

 2回目の「やいやい」は、予定では仔ラディが「いやいや」する場面だったのだが、上手く書けず、考え直すことにする。排除した歌詞を参考に構成した。
 ここまで、どーーーーっしても最後までの部分が思いつかなかった。ので、単純思考でお面を回してみたらページ数が稼げたので、採用。4月10日、完成。

 いやー本格的に学業が始まる前に完成することができてよかった。
 次は展開のポイントを書きたいです。
 
 ここまで読んでくださりありがとうございました!